どうも、法人1期目のハシケン(@conteanime)です。
当サイトの記事は2019年内まで個人事業主として活動していた時期に書いていたものも多くあるので、著者の肩書き等の違いについてはあらかじめご了承下さい。

今回は、自宅で仕事をする時にどうすればメリハリ付けてうまく進めていけるか・・・さまざまなコツをまとめてみました。
在宅で仕事をする時に集中できない要因を潰しておこう!

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在宅でも身なりはしっかりしておく
家で仕事となるとズボラになりがちですが、仕事の時は必ず服を着替えてやりましょう。
意識的にプライベートと仕事の境界線を作っていくのが大切です。
仕事専用の部屋を確保する
仕事部屋を持つのは精神的にも有効です。物理的な区域を確保することで、家族とも決まり事を作りやすくなります。

仕事の時間中には雑用を避ける
難しい状況もありますが、時間的な境界も意識して作っていく必要があります。
よくあるのが、本来仕事をする時間なのに無関係なことを始めてしまう流れです。
あなた自身で意識して進めないと区分けはどんどん曖昧になります、仕事の時間は他のことには手を出さないとルールを決めたほうがいいでしょう。
仕事中はスマホを遠ざける

同様に、作業部屋で仕事をしてる時についwebを覗くのもやめたほうがいいでしょう。

家族と仕事のルールを決めておこう!

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在宅で仕事となると、一緒に暮らす家族との間で問題が起きないようあらかじめ話し合っておく必要があります。
どれだけ仕事が順調に回りだしても家族間でギスギスしていては何もならないので、気をつけましょう。
仕事する時間&家族と過ごす時間を決める

独立して軌道に乗るまでは無理もないことですが、そのために我慢を強いられる家族はたまったもんじゃありません。
将来的に安定した生活ために独立開業の道を選んだとしても、現在の家族をないがしろにしてしまってはなんの意味もないはずです。
最初はなかなか厳しいかもしれませんが少しずつでも時間の区切りを作っていくように努めましょう、直接家族に相談しながら決めていくのが穏便に進めるコツでしょう。
家事の時間を確保する
仕事をしてるからって、一切の家事を任せていては相手がストレスをためる一方になります。
わがまま言って独立して自分の仕事を始めたんならなおのこと、協力してくれる家族のフォローは率先して行いましょう。

予備の日(時間)を確保していく
日々の仕事をスケジュール立てて進めていくなら、必ず予備の日や時間を組み込みましょう。
家で仕事となると、ついついあれもこれもとなりがちです。フリーランスで下請け的に行うだけならともかく、自分でビジネスを起こして進めるとやることはどんどん増えていきます。
パツパツのスケジュールでは絶対いつか回らなくなるので、余剰をもたせた予定表を作っていきましょう。
夜は休んで睡眠をしっかり取る
身体が最大の資本です。
特に独立して仕事をしていく場合、しばらくの期間は自分が倒れたらどうにもならなくなる状況が殆どになります。
家で仕事をしてると、通勤もないので際限なく仕事ができてしまいます。

睡眠に割り込んでまでやる仕事でいいアイデアが出ないことは今や実証済みです。寝るのも仕事と思い、睡眠時間を確保してまた明日頑張りましょう!
自分で仕事をシャットダウンできる癖をつけよう!

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家での仕事は、自分で区切りをつけない限りダラダラいつまでも続けてしまいます。
結局非効率で、机に向かってることだけで仕事をしてる気分になって実は何も進んでない・・・なんてこともありがちです。
回避するには、しっかりオンオフを切り替えて集中して業務を遂行することです。
ルーティーンを決める
日々やるべきことはなにか、そうでないことはなにか?
業務を整理したら、毎日やることはルーティーンとして日々の生活リズムに組み込みましょう。
あれもこれもじゃなく、本当に必要なものを見極めて厳選するのが必要です。
不必要なタスクは削っていく
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『エッセンシャル思考』という有名な本がありますが、タスクをいくつも重ねても結局細かく力が分散されるだけで大した結果に結びつかないことが殆どだそうです。
それよりも、なるべく少数の方向に絞ってそこだけに力を振り絞ったほうが早く大きな結果にたどり着けるといいます。

自分は・・・割とあります;
コワーキングスペースなどを積極的に利用する
仕事のオンオフと同時に、家族にとってのオンオフも重要です。
常に家の仕事部屋にこもって仕事をするんじゃなく、定期的にコワーキングスペースなどに出かけて仕事をすることでお互いの気分転換にも繋がります。

独立後のおすすめ!コワーキングスペースを活用する「半ノマドライフ」?
リフレッシュできるものを確保しておく
スポーツでも、趣味でも、家族との時間でもなんでもいいので仕事を離れてしっかりリフレッシュできる時間は確保しておくべきです。
自分を無駄に追い込んでもいいことはありません。休めるときには休むのも、仕事を前進させるために必要です。
ご褒美を用意しておく
頑張った自分へのご褒美もちゃんと用意しておくといいでしょう。頑張った先に何もないと、モチベーションも持ちません。
家族に対してはさらに用意しておきたいところです。
応援してくれる家族のお陰で日々仕事ができてることは、常に忘れずにいましょう。定期的に形で感謝を示しましょう!
まとめとして

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在宅での仕事は、支えてくれる人へのフォローが出来るかどうかが上手く進める上での大きなカギになります。
