目指せ1位!ブログでGoogle検索上位を狙うなら試すべき6つのポイント

Google 検索上位 狙う

※本サイトはプロモーションが含まれます

 

どうも、法人1期目のハシケン(@conteanime)です。

 

MEMO

当サイトの記事は2019年内まで個人事業主として活動していた時期に書いていたものも多くあるので、著者の肩書き等の違いについてはあらかじめご了承下さい。

 

先日ラッキーなことに、以前から狙ってたキーワード(一語)でgoogle検索結果の表示1位になることが出来ました!!

 

その日は検索流入で人が訪れ続けてPVも増え続け・・・身を持って一位のパワーを思い知らされたわけですが、公開自体は2か月前の記事だったんで時間かけてじわじわ登っていった感じでした。

 

アナリティクス データ

 

注意

とはいえ競合も強くてずっと一位にいるわけじゃなくその翌日以降は下がったり上がったりふわふわしてますが・・・なんとかリライトで一位に定着させられたら、今後もこのサイトの力強い存在になってくれそうです。

 

ということで今回は

 

どうすればGoogleの検索結果一位を目指せるか!?

 

・・・について、今回の経験を踏まえSEO対策とも絡めつつ考えてみたいと思います。

 

Googleで検索上位を狙う際のキーワードは必ず『三語』で考える

成長 利益アップ

Pixabay

 

 

例えば『サッカー』というキーワードで検索結果上位表示させたい時、『サッカー』のみで考えるのでなく『サッカー ユニフォーム プレミア』『サッカー 試合 明日』『サッカー 選手 サイン』など、具体的な検索意図を含む三語までをキーワードプランナーやyahooのサジェスト機能で選んだ上で記事のタイトルを付けましょう。

 

注意

一語では競合があまりに強すぎるのと、そのキーワードで検索した人が本当は何を知りたいのかが全くわからないためにブログ記事の内容も定まらないからです。

 

三語まで選定することでターゲットがはっきりし、その検索ワードで調べた人の悩みまで想像つくようになります。

 

あとはそれに対する適切な答えを含んだ記事を作るだけです。

 

三語の状態で強くなると、次は二語だけの状態でも強くなります。結果的に一語でも上位表示されるようになる・・・というのが理屈です。

 

ロングテールワードをブログ記事の全体に散りばめる

ブログ イメージ

Pixabay

 

 

『サッカー 選手 サイン』の三語で選んだ場合、3つめのキーワードとなり得るものを記事内の様々なところに自然な文章で入れていくのが有効とされています。

 

『サッカー 選手 平均身長』

『サッカー 選手 寿命』

『サッカー 選手 人数』

 

・・・などなど、それぞれの三語目の【平均身長】【寿命】【人数】などで記事に組み込めそうなものをなるべく多く加えます。

 

ただしこれは適当に自分でそれっぽい言葉を考えるんじゃなく、必ずキーワードプランナーで『サッカー 選手』で調べて何が三語目に来るのかを洗い出してそこから選びます。yahooの検索窓でも同様に、サジェスト機能で実際に検索してる人が何を調べてるかが最も重要です。

 

注意

適当に言葉を入れて適当に記事を書いても全く人は来てくれません、あくまでもニーズのある質問に対する回答を用意するのがブログ記事で人に来てもらう秘訣と覚えておきましょう。

 

まとめ記事なら、見出しに紹介する物の具体名を入れていく

お店 商号

 

 

よくあるタイプの記事が、

 

『死ぬまでに一度は食べておきたい田舎の隠れた名産品ベスト18!』

『これだけはスマホに入れておきたい!ベストアプリ20』

 

・・・のような、既存製品をまとめて紹介するタイプの記事です。

 

 

お得感が出るので読み手にも利便性の高い記事なんですが、書く場合は必ず記事内の見出しに紹介する名前を直接入れていきましょう。たとえば、

 

『h2  山田屋さんの落花生(適当です』

『h3  身長を図れるアプリすぐわかーるくん(同上です』

 

・・・のようにするってことですね。何故かと言うと、そのものズバリの名称で検索した人が来てくれる可能性が高まるからです。

 

添付写真の代替テキストにも名前は必ず入れる

 

同様に、製品の画像を引用する際もwordpressなら『代替テキスト』に正式な名前を入れておきます。検索結果で画像が出るなどをきっかけにやってきてくれる可能性を高められます。

 

記事内で取り上げる種類を多くし過ぎないように気をつける

 

・・・そしてこれが最近意外と大事な気がしてるんですが、やたら紹介商品の数を多くしすぎてもダメじゃないかなと感じてます。

 

記事の最初で書いた検索一位になったものはまさにまとめ紹介タイプの記事だったんですが、厳選11程度のものでした。

 

似たタイプの記事で、厳選48とか厳選32とかのものもあるんですが・・・そっちはなかなか上位に出てきません。自分が読み手側の状況を想像すればすぐわかるんですが、紹介される数が多すぎても選びきれず逆に鬱陶しいんですよね。

 

ただの羅列ではあまり意味ないんじゃないかというのが最近の感触です、上の失敗した2つに関しても11のようにもう少し絞ってリライトしてみるつもりです。

 

オリジナリティ性の高い自分だけのコンテンツをつくる

会社独立 家族

Pixabay

 

 

併せてさらに重要と肌身に感じてるのが、まとめだけで終わらない記事に仕上げることです。成功した11の方には製品紹介以外にも独自の解説講座みたいなのをつけていたんですが、他は単なる紹介のみでした。そして紹介のみの方は繰り返しますが、一向に検索結果で上位に上がってきません。

 

注意

上位にあるサイトを見ると、ただの羅列では既に似たようなものが存在していてそれより取り上げる品数が多いだけじゃどうもgoogleにはたいして評価されないようなんですね。

 

案外この部分って大きい気がしてて、googleは独自コンテンツ(=オリジナリティ)の要素をかなり高く評価すると言われてます。つまり競合サイトにないものを提供できてればかなりの強みになると思うので、おすすめします。

 

ブログ記事のリライト作業は頻繁に行う

仕事 回ってくる

Pixabay

 

 

最近検索結果で急上昇する前に何をしてたか思い返すと、紹介してた製品の会社の方から新規の情報を直接いただくことが何度かあってその内容を記事にリライトしていたんですね。一週間以内に何度か書き直してて、それが終わったあたりで一気に上がったって流れでした。

 

ブログ記事の情報はなるべく新しい状態を保っていく

 

・・・まあもちろんたまたまの可能性はあるんですが、古い情報のままの記事はgoogleの評価が下がると言われてます。なので、自分の中で特に大事にしたい記事は折を見て文章を直したり、新しい情報を入れて更新していく・・・リライトが必須と考えたほうがいいでしょう。

 

今回うまく行った記事以外に前から当サイトのもう1つのPV稼ぎ頭みたいな記事があるんですが、そっちも結構マメに情報を追加していくことで競合サイトではまかないきれない部分まで内包するようにしています。

 

手間は手間ですが、重視したいキーワードの記事だったりそもそも割と上位表示されてる記事に関してだけでも公開後のメンテナンスをしっかりやるのは相当重要だと感じます。

 

注意

流入がありそうなロングテールを外してしまわないように注意しましょう。

 

競合ブログ記事の内容を吸収し、さらに超えた記事へと改善していく

会社員からの脱却

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同じレベルで競っている記事にあって自分にない要素を可能な限り吸収するのは結構有効だったりします。

 

パクるのはもちろんダメですが(※Googleの評価も下がります!)うまく自分風にアレンジして取り込むのは、ブログ運営の上手い人の多くがやってると言われている手法です。

 

注意

記事全体を見た時にあまりに違和感を感じるならあえて吸収しないほうがいい場合もありますが、いいエッセンスならどんどんリスペクトして自分の記事をより強固な状態にしていくと盤石になるでしょう。

 

まとめとして

個人事業主 成長 進化

Pixabay

 

検索一位になったあとは、競合の追い上げをいかにかわすかという方向になるみたいです。相手がブログでなく純粋なセールスページだとなかなか吸収などはやりにくくて、今後どう対策していくかはかなり骨が折れそうです。

 

PVって色々な考え方があって、特にビジネス集客ブログの場合はPVよりコンバージョンのほうが重要だったりもします。

 

ハシケン
でも、やっぱり低いよりは高いほうがテンション上がりますしね