個人事業主やフリーランスの銀行口座はここがおすすめ!【2019年版】

屋号付銀行口座 個人事業主 おすすめ

 

どうも、個人事業主5年目のハシケン(@conteanime)です。

 

個人事業主やフリーランスとしての一歩を踏み出すと、銀行口座をどうするかで悩むこともあるかと思います。

 

  • 今使ってる個人通帳じゃダメなの?
  • 取るならどこの銀行がいいの?
  • クラウド会計ソフトって使うべき?
  • 屋号付きの口座って?
  • クレジットカードって今すぐ必要?

 

ハシケン
・・・などなど、実は自分も2015年に独立した当初はあれこれと悩んだものでした;

 

結論からいえば会社を独立したらプライベートと分けたビジネス専用の口座を必ず用意しましょう、さらに「屋号」があるならあわせて「屋号付き口座」の検討をおすすめします。

 

メガバンクの知名度にどうしてもこだわる必要がないのであれば、2019年現在ならネットバンクのジャパンネット銀行あたりがメリットも多く使いやすいでしょう。

 

▼早く口座の比較を見たいなら後半へ

 

今回は独立した個人事業主やフリーランスがビジネス専用通帳を持つことのメリット・デメリットからおすすめ口座の開設手順、さらに得するクレジットカード情報までを独立後の実体験も交えながら詳しく解説します。

 

ハシケン
あらかじめ専用口座を用意してお金周りを整えておけると、事業の進め方や難易度は180度変わります。

あとあと困らないためにも早めにしっかり整えておきましょう!

 

目次

ビジネス専用口座を開設すれば、あなたは本業の前進だけにおもいっきり専念できる!

個人事業 ビジネス 前進させる

 

プライベート用とビジネス用の口座をわけて持てば、あなたの事業で発生した売り上げや経費などの流れを1つにまとめて管理することができるようになります。

 

「ビジネス用のお金の流れをまとめる」という要素が個人事業をしていくうえで実はきわめて重要になります。

 

  1. お金の管理が簡単になる
  2. 財務状況をつかみやすくなる
  3. 税務調査に対処しやすくなる
  4. 確定申告時の処理が楽になる

 

お金の出入りが明確になれば管理にかかる手間はへり、あなたの本来やるべき業務にあてられる時間を増やしていくことへとつながります。

 

独立したての個人にとって事業について考え行動するための「時間」は大切な資産のひとつです、「時間」を最大限確保するためにもビジネス専用口座は早めに取得しておきましょう。

 

ハシケン
自由に使える時間を増やすことで、結果的に将来の収入増加にもつながっていきます!

 

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個人事業主やフリーランスになったあとのお金の管理はこんな順序で進めよう!

独立後 お金の管理 手順

 

独立後はビジネス専用の銀行口座を持ち、売り上げや経費・取引の出入金・仕事の公共料金などの事業のお金の流れをすべてひとつに集約しておくとお金管理はきわめて楽になります。

 

でないと管理が面倒くさくなるうえに確定申告にも手間がかかり時間の大きなロスへとつながってしまうので、ビジネスとプライベートのお金の出入りは最初から最後まで完全にわけておきましょう。

 


 

①独立したらまずfreeeMFクラウドに代表されるクラウド会計ソフトを安いプランで登録し、あなた自身で毎月の領収書や売り上げを入力していくことからはじめてみましょう。

 

・・・次第に入力数が多くなって、内訳もどう処理していいかわからない部分がきっと増えてくるはずです。

 

ハシケン
自分も独立1年目は開業費・外注費・源泉徴収費など、どう処理していいかわからないことだらけで悩んだものでした;

 

②お金で悩むのがイヤになって手間をへらしたいと思い始めたら次に税理士の依頼を考えましょう、想像以上にリーズナブルな金額でうけてくれます。

 

個人事業主 税理士 依頼 相談 メリット 費用個人事業主が税理士に相談する費用相場・メリット・タイミングを実例紹介!

 

ポイント!個人相手だと月額1~2万以内で確定申告費込みで契約してくれる税理士さんも多いようです。

 

ハシケン
月額1~2万の費用が重荷なら当然やめておくべきですが、よくわからないお金の処理に関して素人が頭を悩ますことから解放されたのはすごく大きかいメリットでした♪

 

最近の税理士さんはクラウド会計ソフトに明るい人も多いので、データを共有して見ることで気がついたことをアドバイスしてもらったりもできます。

 

個人事業主 確定申告 税理士 依頼 相談個人事業主が確定申告を税理士に頼むメリット・費用を実例解説!

 

③クレジットカードも使用していくなら、口座とひもづけたビジネス専用カードを用意しましょう。

 

銀行口座の次に重要になるのが、お金の保険ともいえるクレジットカードです。

 

クレジットカードも銀行口座同様にプライベートとビジネスで必ずわけて持ちましょう、取得の際はなるべく負担にならない額の年会費のカードを特に独立当初は選びましょう。

 

ハシケン
取得したビジネス用口座にくっつけて仕事のお金の収支をわかりやすい流れにしておけると、すごく楽に管理できるようになります!

 

独立したての個人事業者やフリーランスに最適のクレジットカードは?

会社独立したら クレジットカード どれがおすすめ? 

 

個人事業主やフリーランスが独立後にビジネス用クレジットカードを持つメリットは、主に次の8つの要素があげられます。

 

・プライベートとはっきり区別できる
・経費の支払いに使える
・クラウド会計ソフトと連携できる
・確定申告が楽になる
・将来的に社員に持たすことも可能
・ビジネス向けの様々な特典がある
・節税しやすい
・万が一の時の備えになる

 

独立したばかりだとカードは作れないかもと不安かもしれません、でも最近は独立したての個人でも審査を通してくれるカードが増えているので悲観的になる必要はありません。

 

会社独立したてだと年会費も気になるでしょう。たしかに1万円を超えるカードがほとんどですが、例外的に安い費用で取得できるのが法人・個人事業主向けのUCカードです。

 

ゴールドカードは年会費1万円と平均的ですが、一般カードはわずか1,250円という破格の安さです。

 

年会費が格安なぶん際立った特典があるわけではないですが、セゾンカードで有名な「永久不滅ポイント」が利用に応じてたまるのでそのぶんを文具購入などの経費購入にあてることも可能です。

 

まずは無理せず、安い年会費で問題なくつかえるカードから検討してみるのが鉄則です。

 

 

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ひと月100円程度で所有できます

 

★クレジットカードについてより具体的に知りたいときは、下記記事も参照してください。

個人事業主 フリーランス クレジットカード おすすめ個人事業者やフリーランス専用クレジットカードは早めに作った方がいい!

 

個人事業主やフリーランスとしてビジネスするなら「屋号付き銀行口座」の開設も必ず検討しよう!

個人事業主 屋号 仕事に使える 口座

 

税務署に開業届を出すことであなたは正式な屋号」が持てます。

 

どんな事業をしているか対外的に伝わりやすくしたり、ブランディングの意味でも屋号の存在は大きな意味を持ちます。

 

★屋号について詳しく知りたい場合は、下記記事を参考にしてください。

屋号 商号 意味 違い屋号と商号の意味と違いとは?どこよりもわかりやすく解説!

 

ポイント!開業届提出時に屋号が未定なら空欄で提出しておいてあとから申請することも可能です。

 

「屋号付き銀行口座」の使い勝手の良さとは?

 

あなたが事業を進めていくなかで、ネット上や実店舗でサイトや店名のついた振込口座を記載したい状況も発生すると思います。

 

法人ではない個人事業主やフリーランスも自分名義以外に一部の銀行屋号+本名という名義の通帳を作れます、それが屋号付き銀行口座(=営業性個人口座とも呼びます)です。

 

注意
税務署に登録した屋号でのみ作れます、届けのない単なるサイト名では作れません

 

 

屋号付き口座を作っておくと『屋号○○○○』『屋号○○○○+氏名△△ △△』どちらの振込先でも取引できるように、あなた自身でいつでも自由に設定できます。

 

例えば屋号が『個人事業主コンパス』で名前が『ハシケン』とします。webサイト上に銀行口座を書く必要があったら・・・↓

 

三友FJ銀行 日本支店 普通 1234567 コジンジギョウヌシコンパス

三友FJ銀行 日本支店 普通 1234567 コジンジギョウヌシコンパス ハシケン

 

・・・このどちらでお客さんに振り込んでもらっても大丈夫ということになります。

 

注意
入金してもらう際は『屋号』の記載は必須です、逆に氏名』だけではダメなのでその点はくれぐれも気をつけてください

 

「屋号付き銀行口座」を開設するメリット・デメリット

 

主なメリットとしては以下の3つがあげられるでしょう。

 

  • 本名を伏せて振込先を記載できる
  • 屋号で事業内容が明確に伝わる
  • 印象として信頼性が増す

 

本名口座でももちろん振り込んでもらえるでしょうが、振り込む側も屋号あてのほうが個人名より信用度合いが上がる側面があるため購入機会の増加につながる効果がえられます。

 

ポイント!屋号付口座を持っているということはそのための銀行の審査を通ったということなので、必然的に個人名より信用されやすくネット上での振込障壁も下げられます。

 

逆にデメリットは特にありません、使い方自体も普通の口座と変わらず開設は基本無料でネットバンキングにも対応しています。

 

「通常口座」と「屋号付き銀行口座」の違い

 

取得の際にいくつかの違いが見られます。

 

通常口座の取得における特徴

 

  • 比較的どこの支店でも取得できる
  • 窓口以外でもネットや郵送など、多種多様な開設方法がある
  • 初めて来店したその日に口座が開設できる

 

屋号付き銀行口座の取得における特徴

 

  • 自宅や仕事場から一番近い支店の口座でしか開設できない(ジャパンネット銀行などネットバンク系は除く)
  • 窓口でしか開設できない(同上)
  • その場で開設できず、10日前後かかる場合もある
  • 開業届が必要

 

ポイント!もし屋号のついていないビジネス専用口座を欲しい場合は、個人口座を申し込んだうえでビジネス用としてプライベートと分けて使っていけば基本的には大丈夫です。

 

個人事業主やフリーランスが屋号付き銀行口座を開設するならおすすめはここ!比較とポイントでチェック

個人事業主 フリーランス 銀行 比較

 

屋号入り口座はメガバンクとネットバンクの一部で作れますが、実は必要書類や条件がかなり異なっています。

 

ポイント!独立直後から大手企業相手のビジネスをしたり銀行名にどうしてもこだわりたい以外は、あえて面倒な銀行での取得を目指す必要はほとんどありません。

 

ハシケン
銀行の知名度にとらわれすぎずあなたにとって条件がいいと感じる銀行を選びましょう!

 

通常口座のように屋号付き銀行口座も複数所持できるので、まず1つ持ったあと必要に応じて増やしていくのもおすすめです。

 

 

一般的な屋号付銀行口座開設時の必要事項は以下のとおりです。

 

  • 窓口で受付を行わないといけない
  • 自宅や事務所から一番近い支店でないと開設できない
  • 開設までに10日前後かかる場合がある
  • 開業届の提出が必須(原本の場合も)

 

さらに、多くの銀行で必要とされる書類等が以下の4点になっています。

 

  • 本人を確認できる書類、身分証など
  • 印鑑(個人名のもので問題ありません)
  • 個人事業の開業・廃業等届出書の写し
  • 屋号の使用が確認できる書類など

 

屋号を確認できる書類としては、既にあなたがビジネスを開始しているならWebサイトのページを印刷して提出することが多いです。

 

また、屋号付銀行口座の取得要件は各支店の裁量にも左右される部分があると言われます。

 

ハシケン
次から銀行ごとのポイントを簡単にまとめておくので、これからビジネス向けの銀行口座を作るときの参考にしてください!
屋号付銀行口座 比較 おすすめ

※当サイトで調べた上での独自見解です

 

ネットバンクのジャパンネット銀行で屋号付き銀行口座を開設したい!

 

他の多くの銀行ではまず最初に個人口座を申し込んだ上で個人事業主口座を申し込む2段階の形式が主流ですが、ジャパンネットは余計な段取りもなくいきなり個人事業主口座を申し込めます。

 

与信審査はなく決算書の提出さえ不要です、開業から6ヶ月経過していてホームページなどで事業が確認できるなら開業届の提出すら不要です。

 

またビジネス口座を新設すると無料でデビット付キャッシュカードがもらえます、VISAの使える国内外店舗で口座引き落とし感覚で使えるので重宝するでしょう。

 

ポイント
フォーム入力も他銀行よりラクですが決して審査の難易度が低いわけではないので、申込み時は提出資料など入念に確認した上で行いましょう。

 

 

振込手数料も他銀行より割安です

 

ネットバンクの楽天銀行で屋号付き銀行口座を開設したい!

 

2段階の申込みが必要です。まず個人口座の開設をして、その後個人ビジネス口座開設のために必要な書類を取り寄せます。そのうえでさらに開業届のコピーを郵送することにより開設が完了します。

 

デビットカードなど目立った付加価値もなく先の2口座より手間もかかるので楽天というネームバリューに惹かれる場合以外は無理して取得を目指すことはないかもしれません。

 

 

三井住友で屋号付き銀行口座を開設したい!

 

営業性個人という区分で開設可能ですが、開業届は控えではなく原本を持っていく必要があります。

 

ハシケン
ちなみに自分の一つ目は近所の三井住友で取得しました、メガバンクの中だと比較的スムーズに進められると言われています。

ただ支店によっても相当差があるらしいので実際に行く前に必ず調べてください!

 

注意
サイトに掲載がみあたらないので、銀行に直接お尋ねください。

 

ゆうちょで屋号付き銀行口座を開設したい!

 

今回紹介する中で唯一屋号のみの口座(本名なし)が作れますが、サークルや同好会などの会費徴収名目となるので会員規約や名簿などが必要となります。

 

はっきり言って個人事業主が取得するためのもの、という感じでもないでしょう。

 

注意
サイトに掲載がみあたらないので、銀行に直接お尋ねください。

 

みずほで屋号付き銀行口座を開設したい!

 

直接ヒアリングを行い後日書類を提出しますが、営業性個人口座はあくまで個人という扱いなので個人口座を既に所有している場合は難しいといわれます。

 

必要性がなければ、無理して取得しようとする必要はないでしょう。

 

 

三菱UFJで屋号付き銀行口座を開設したい!

 

メガバンクの中で最も必要書類が多いと言われているので挑戦するなら準備万端で臨みましょう、かなりハードルの高い銀行と言えます。

 

MEMO
繰り返しになりますが、屋号付口座はムリに銀行のブランドにこだわる必要はあまりありません。

 

 

りそなで屋号付き銀行口座を開設したい!

 

事業用口座はりそなビジネスダイレクト口座という扱いで月額¥2,100の経費が発生します、基本無料の他銀行と比べてちょっとつらい条件かもしれません。

 

必要性がなければ、無理して取得しようとする必要はないでしょう。

 

注意
サイトに掲載がみあたらないので、銀行に直接お尋ねください。

 

番外編①:住信SBIネット銀行で屋号付き銀行口座を開設したい?

 

会員ランク次第でATMの利用手数料や振込手数料などメリットの多いネットバンクとしても有名ですが、そもそも営業性個人口座の開設自体ができません。

 

個人か法人口座のみとなっています。

 

ハシケン
ただし、同じ口座内で複数の名前の口座に分けられるので使い方次第ではお金の管理に役立ちます。

 

番外編②:セブン銀行で屋号付き銀行口座を開設したい?

 

全国のセブンイレブンにATMがあり7~19時まで引出手数料も無料と使い勝手がよく躍進中のセブン銀行ですが、残念ながら現状は屋号付き口座などは特にありません。

 

個人事業主やフリーランスにおすすめの屋号付銀行口座のまとめ

 

銀行口座 早めに持とう 楽になる

 

あなたのプライベートと事業のお金をハッキリ区別することから、独立開業は始まるといえます。

 

ビジネス専用の銀行口座を取得しfreeeなどと組み合わせれば、会計処理の手間をへらせてお金周りのあなたの負担を一気に軽くできます。

 

それでも手間に感じる場合は、コスパを考えながら税理士への依頼も考えていくといいでしょう。

 

ハシケン
お金の処理関連のめんどうな手間をできるだけなくして、事業の前進に集中できるようになりましょう!